スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

テキレボ4直参レポ

テキレボ4こと第4回 TextRevolutionsに直参ブース参加してきました!

おっさん少女アンソロを引き取りに第三回に一般参加したのが初だったのですが、今回、念願かなって初の直参でした。……念願かなえるのにえらい苦労しました。
以下そんな奮闘記になります。半分くらい旅日記です。
【~前日】
諸般の都合で魔界(比喩)へ飛ばされたり、文フリ大阪で死亡フラグ本が根こそぎ飛んでったので大急ぎで増刷かけたり、土壇場で刷った300字SSポスカが代行でほぼ印刷分が吹っ飛ぶ計算となって大急ぎで増刷したりと、新刊を出すわけでもないのにやたらバタバタしてました。

そんな前日はお休みをもらってひたすらコピ本づくり。
紙がなくなってコンビニへ自転車飛ばしたり途中で体力が尽きて三時間ぐらい昼寝したりなど相変わらずの無計画さが光ります。

昼寝を挟んでぼんやりしながらバタバタ準備を整え、前日夜の19時半に家を出ました。
現住所が駅まで徒歩30分の魔界なのでやむなくタクシーを召喚。
寝ぼけ準備だったので駅に着いて即切符をなくしたかと焦りましたが無事所持していました。もしここで駄目だったらテキレボに間に合わなかったかもしれませんでした。魔界恐ろしや……

ゴトゴトと汽車(not 電車)に揺られて半刻。ようやく新幹線の停車駅までたどり着きます。
そこから新幹線に乗りますが、さすが連休前日の金曜日。自分はかろうじて座れましたが後から乗ってきた方は出入り口どころか通路にまでびっしり立っておられて恐ろしや……

そのまま新幹線で新大阪まで行ってもよかったのですが、ちょっとした割引術のため岡山で下車しました。
新幹線と寝台特急を乗り継いで目的地に向かった場合、寝台特急の特急料金が半額になるという謎の割引制度があるそうで。
岡山か姫路か新大阪あたりが乗り換えの選択肢だったのですが、寝台特急のほうが半額になるなら早めに乗り換えたほうがお得! というカラクリで。

そんなわけで岡山駅。博多ほか広島、新神戸などと同じく、今年から発車音楽が「THE GALAXY EXPRESS 999」になったそうで。見送る新幹線にかかるメロディに無駄にテンション上がりました。
在来線改札も自動改札機があるよさすが大都会岡山……と無駄に文明に浸りながら在来線ホームへ。

乗り換えるは知る人ぞ知る寝台特急『サンライズ出雲・瀬戸』。
まず高松から走ってきた『サンライズ瀬戸』が先にホームに入線。出雲から来た『サンライズ出雲』が同じホームに入り、ホーム内で連結します。
日に一度岡山で、この時間にだけ見られるレアなシーンにじんわり感動しつつ、見届けたら即乗車。
またも二階席の下でした。妙に落ち着く独特の空間にホッとしつつ、車内でシャワーカードを買い、じゃぶじゃぶ浴びて姫路を過ぎた0時ごろに就寝しました。


【テキレボ当日】
目が覚めたのは横浜手前。6時ごろ。
寝台特急で快眠とはなかなか難しいものです。がたごと揺れるし。ここら辺はロマンと引き換えのポイントですね。

朝日に流れる風景を一時間ほど堪能し、7時に東京に着。神田までJRで先は銀座線。
10両超えの通勤列車に感動し、乗って始動モーター音に感動し、長らくお守りのように持っていたICカードPASMOでタッチ入場し感動し、電車が地下を走っていることに感動し……
なんかこうおのぼりさんみたいな感動の仕方ですがどっちかというと故郷に帰ってきた感慨的なアレでした。自分の心のふるさとは都会なのです。

浅草は東京時代に何度も来て慣れていたので、いつもの出口からいつものように出て、コンビニで物資調達ののち会場へ。
到着が早かったおかげで、はじめてイベントの設営をお手伝いできました。
慣れないなりに、頭数の一つとしてどうにか動けたんじゃないかと思います。

そんなわけで自ブースの設営はちゃちゃっと始めることができましたが、
しまやさんが当日搬入に来てくださるということで、今か今かとそわそわして待っていたんですが無事納品いただけてホッと一安心。
なんとなく広いスペースを持て余しながら、あまぶんをだいたい再現しつつポスカ四種を足した感じで展開して開場を待ちます。

【開場~】
開幕早々、悪女小説フェア、藤ともみさんからご挨拶をいただきまして見本誌を提出。のちにパンフレットなど持ってきていただきました。
自身のキャパオーバーゆえにあまりフェアのほうにお力添えできなくて申し訳なかったです。

開幕から全体を通して自ブースはお客さんの流れとしては落ち着いた感じでした。
文フリ大阪の大盛況ぶりとはやはり違う空気で、雰囲気はあまぶんに近いけれど女性が多めなのかなーという印象でした。

死亡フラグの飛び方は緩やかで、お知り合いさんの分を除いても結果的にあまぶんとほぼ同数でした。
というか文フリ大阪が異常だったんですよねわかります。

300字SSポスカは「えっ、4枚も!?」という反応をたくさんいただきました。企画のブースに提出する際ですら「4枚w」と謎の笑いをいただきました。ふふふ。
だいたい50を見込んで、余裕を見て100枚。というところまでは合ってました。
問題は「なんか『鏡』ってテーマがしっくりこない……」からの、「無駄に書き散らしたけどどれも一長一短な気がする」→「なら全部刷っちまえ!」となったところでした。おバカ。
そんなわけで1種につき平均40枚の約160枚が必要の計算でした。(後述しますが本当にほぼそれくらい出ました)
お買い物代行の数が事前にわかっていなければ滑り込み増刷は無理でした。危なかった。
そんなお買い物代行は、事前に注文者ごとに束を作ってボコボコ放り込んでいくだけでよかったので想像以上にスムーズでした。
と言うかだいたい皆さん4枚とも注文されていて、会場でも絨毯爆撃派の方がほとんどでした。それとそれ作風めっちゃ違うけどいいんですか。

その後、隙を見て飛瀬さん、木村さん、凪野さんと普段からお世話になっている皆様のところを回らせていただき、一通り新刊をいただきました。
飛瀬さんのところでは、自分も参加させていただいた「おっさん×少女アンソロ2 歩みを寄せて」の献本を無事頂き感激でした。こうして素敵なイラストが付いた、好きなテーマのアンソロを手にできるというのはそれだけで嬉しいですね。おねショタ新刊もたいへん素敵でした。
木村さんのところでは見本誌を持ってきてしまうという痛恨のミスをやらかしましたが、つぶやきの方で知って慌てて返しに行き事なきを得ました。ほんとごめんなさい。
でもあまぶんでやってもらった「その棚の(ほとんど)全部ください」ができてちょっと楽しかったです。全部大事に読ませていただきます……!
凪野さんには「がんばれ若人」とエールをいただきました。あけぼしも面白いと言っていただき、ちょっと元気が出ました。ありがとうございますオカン(失礼)。エスコン5本超面白いです。読み切ったらまた感想書きます。
お三方とも自分のブースにポスカを拾いに来ていただいたり、死亡フラグを買っていってくださったりでさらに嬉しかったです。

その後はだいたいブースでまったりしておりました。来客数的には普通に席を立てそうだったのですが、逆になんだかそのタイミングで数少ないお客さんが来たらやだなぁと思いなんだかんだiPadで小説を書いてました。
テキレボは広さと見本誌棚もあり、ちょっと見通し悪くてうかつに動けないよなぁと。やはり勝利のカギは合体ブース……

そんなこんなでゆるっと時間に流されながらドリンクサービスのコーヒー(微糖)などを頂いていると、あっという間に終了間際。
最後に記憶の隅に残っていたブースをざーっとダッシュで回らせていただきました。
その時の自分の名札を覚えてくださっていた方がちらほらいたみたいでちょっと嬉しみでした。

【懇親会~】
お片付けは手早く済ませ、飛瀬さんところでゆるゆるお話させていただきました。
懇親会はもっと各々にくっちゃべる会かと思えば静マル宣伝&主催の熱いイベント論。その熱さに謎の感動をおぼえつつ、あっという間に終了でした。
離脱される飛瀬さんをお見送りしつつ、自分は続いて打ち上げにぼっち参加しました。

【打ち上げ】
たぶん今回はここが本番でした。
相席させていただいた皆様はだいたい知らない人だったのですが、同じイベントに参加した一体感とお酒の力によってあっという間に打ち解けました。
皆さんで自己紹介の後、名刺&無料配布合戦に。自分も隣の席になった紙男さんの短編集を即買いしたりと、ばさばさと名刺や無配や本が舞う異様な飲み会でした(笑)
自分もスーツケースから名刺と300字SSポスカを引っ張り出してきて配らせていただきました。これでポスカは取り置き分を残しほぼ全滅。清々しい結果です。

会の後半では掌繋、歩寄とおさしょうでご一緒させていただいたとやさんに直接感想を伝えることができたり、宇宙仲間ということで轂さんと盛り上がったり。
自分の出発地を聞いて主催の小太郎さんが遊びに来てくださり、熱く持論を述べられた後、自分の遠征について、
「オマエバカだろ!」とバッサリ。ええ。自分でもそう思います。
正直もうちょい遠方っぽかったり強行日程っぽい方に心当たりはあったのですが、自分も簡単な距離ではないのは間違いないので存分にネタにさせていただきました。

二次会ではコミケの裏話などディープな話題をじっくり聞かせていただいたのですが、ホテルの門限もあり早めに退散となりました。

【翌日】
家に帰るまでがテキレボというならば今日もテキレボ。という訳で以下帰路となります。
浅草のホテルを出る際には雨に降られましたが、すぐそばがアーケードだったので大事には至らず。
東京駅では自分がメインで使っている銀行の通帳に久方ぶりに記帳でき、ATMに出会えた幸福にただ打ち震えました(魔界では地方銀行が栄華を極めておりメガバンクはほとんど無いのです)。
そして新幹線が10分おきにあることに感動しながら新大阪へ到着。
長らく使えなかった関西私鉄系ICカードことPiTaPaも大活躍し、地下鉄御堂筋線の帰ってきた感にただただ涙し、道すがら電気屋でルンバを(半分ぐらい勢いで)買い、実家に到着。
しかし、ここまではまだ目的地まで半分……

【翌々日】
家に帰るまでが(以下略
実家から私鉄、JRを乗り継ぎ再び新幹線へ。
実家の居心地が良すぎて出発が遅くなったため新幹線はもろラッシュとぶち当たることとなり、通路で立ち乗り。
岡山でなんとか空きが出て座ることが出来ました。ありがとう岡山。個人的に今回地味にMVPだよ岡山。
その後は、最後の自動改札機となる新幹線在来線乗り換え口をくぐり、30分しないと発車しない汽車に座ってぐでーっと待ち、駅に着けばタクシーに逃げられとドナドナ感満載でしたがどうにか次のタクシーを捕まえ帰宅完了となりました。
二日間かけた帰宅の間、Twitterではみなさまから温かい言葉をたくさんいただき、無茶してよかったかもなぁ、と変な感慨に浸っていたのでした。


【反省点とか総括とか】
文フリ大阪の反応の良さから一転、ブースに来る方が極端に少なくなった印象でした。
数としてはほかの方の生々しいレポを見ていると普通(やや少なめ)っぽい?
自分だけ教えてもらうみたいなのはアンフェアな気がしますので生数字出しますがあまぶん:9→文フリ大阪:21→テキレボ:8でした。真ん中マジで何が起こってたんだろう。
東京初売りの割には食いつきが良くない印象で、若干カテゴリーエラー感もありました。
今度はもう少し心の交流や葛藤などを絡めた真摯な物語(なるべくファンタジー)を書きたいと思います(テキレボ向け)
あけぼし文庫で完成すれば行けるかも……という印象は引き続きあるので、今後も参加はしていきたい感じです。

300字SSポスカは前述の通りさすがの企画力でよく飛んでいきました。あんまり数えてませんが200刷って手持ちが30なので170旅立った計算。最後の打ち上げブーストもすごかった。
読んでもらえてるか微妙なアレですが、ポスカと絡めてあけぼしを宣伝したら持っていってくださる方がちょこちょこおられて、これがポスカの力……とちょっと感動しました。
その他、木村さんにイラスト入りの「秋祭り」をほめてもらえたり、凪野さんからボケをかましたタイトルに素敵なツッコミを頂いたり、「光学銃」と「あけるあさ」を轂さんのお手元に届けられたりで、バタバタしながらも刷ったかいはあったなぁと。

コピ本は基本ブースの賑やかしみたいな立ち位置なので出ていかなくても別にアレなのですが、勇者さんが今回もひとりエセ文学(文学風ライトノベル短編集)を持って行かれました。人を選ぶ中身なので気軽に持っていかれないようにと100円とつけてるのですが、相変わらず世の中とは不思議なものです。ありがとうございます。
代行であけぼしの無配がどっと出ていったのが驚きでした。
一向に完成の目処が経たない本編。先日脳内にコピー本でさらに分冊→後日完成版発刊のプランが降ってきました。どうなるかは今後にご期待。

その他、自分が回る際に安心して動き回れなかったのも残念ポイントでした。ここはやはり合体ブースが選択肢に上がるでしょうか。机上小説家とか頼みたかったしWEBカタログしっかり見てもっといっぱい買い物すればよかったなぁというのは大きな後悔でした。

以上の反省を活かすならば、次のテキレボは「心を打つ系ファンタジーを用意」して、「根気よく宣伝」。そして「どなたか心の広い御方と合体ブースで買い物満喫」あたりが目標となるのでしょうか。
……たぶん次は間に合いそうにないので次の次ですかねー

その前に文フリ京都に申し込みました。どうなるかは毎度のことながら神のみぞ知る。
ということで、今後とも頑張っていきますので、またそこらで出会いましたらよろしくお願いいたします。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。